今回の震災で多くの人が
『何かできることはないか』
『何をすればよいか』
と思っているでしょう。
私も色々と考えていました。
それと同時に、とてもウキウキとした気持ちにはなれない日々です。
ニュースを見るたびに涙が出てきます。
だからといって、クヨクヨしてもいられない。
できることなら、今すぐ現地へ行って被災された方々のケアにあたりたい…
何か方法はないだろか…
そんなことばかり考えていました。
でも、まず現時点で必要なのは
救護
救済
捜索
ボランティアも一歩間違えれば“迷惑”になってしまいます。
現地のことは、今はまだ自衛隊や救助隊、消防等に任せるということ。
離れた土地にいる私達が、今できることは何でしょう。
私自身、募金することしかできませんでした。
もしもマザー・テレサが生きていたら、きっとこんな事を言うと想います…
『協力者は、行為に愛をあらわすべきです。
より大きな愛を持って、仕事を果たしましょう。
それぞれの仕事で、毎日の生活で、家庭で、周りの人と一緒に。
お金を恵むだけで満足しないようにしましょう。
お金が全てではありません。
人々のために何かしたいという心を持つだけでよいのです。』
募金をする時は、お金だけでなく気持ち(心)も一緒に募金しましょう。
物資を贈る方は“余った物、残り物、いらない物”ではなく、現地で本当に必要としている物だけを送りましょう。
決して
『寄付してやった』
『やってあげた』
と、上から見下すのではなく
何事も
『させて頂く』
という気持ちで。
集められたお金や物資も
どこからどれだけ集められて
どこへどれだけ送られて
どう何に使われたか
こういう事務的な事はどうでもいいから、一刻も早く現地へ届けてほしい。
こういう時こそ、県や市町村の公共の機能を使って
私達にも協力できること、必要としていることを知らせてほしいものです。
被災地ではまだ、メディアでも取り上げられていない地域で救護を待っている方もいると思います。
現地で不眠不休で活動されている方も沢山いると思います。
今、できることは
与えられた自分の仕事を、きちんとこなすこと。
節電、節約。
あとは、ただただ祈るばかりです。
こんな私でも、もっと出来ることがあるならば
教えて頂きたい。
今日も命があることに
感謝です…
こんばんは。
私も命がある事を感謝してます。
祈るばかりです。
あしあとからおじゃましました。
与えられた情報に的確に対処して、心暖かいメッセージを送るべきですね!
今できることを、迷惑にならないこと前提にすることですね♪
まろ様
こんばんは。
いつもありがとうございます。
帰る家があり、寝る場所もあり、食べ物もある。
命以外にも感謝することがいっぱいですね。
お子様のいらっしゃるまろ様は、特に強く想ったことでしょう。
JOYJOY様
コメントありがとうございます。
コツコツと出来ることをやるのが大切ですね☆
阪神淡路大震災の時に、食べ物や寝床を要求するボランティアの人がいたそうです。これこそ迷惑な人。
ボランティアには覚悟と暖かい心が必要ですね。
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