庭のお花たち♪
私は全く手入れをしてません。
なのに、自力でいっぱいお花を咲かせてる☆
お花を摘む時はいつも、心のなかで「ありがとう」と言いながら…
そして、Kapuaのお客様に喜んで頂けたときは「良かったね」と、想うのです…
ハワイアンは草花を摘むとき、草花にどうして摘もうとしているのかを話し、摘み取ってもいいかどうかを尋ねる。
木を切るときもやはり木に切っていいかどうかを尋ね、また石を動かすときも動かしていいかどうかを尋ねる。
そして、何か自然の中のサインで「切ってもいい」とか「動かしてもいい」という確信がもてたとき、はじめて人が手を加えることができる。
また、海に漁に出ても必要以上の量の魚は絶対に獲ったりはしない。
アウマクア(守り神)の宿る自然全体が人々をケアしてくれるのだから、人間も自然をケアするのである。
“Asking Rule”
写真家・高砂淳二さんの
『night rainbow 祝福の虹』より抜粋
ハワイアンみたいに
“アロハ・アイナ(大地を愛する)”の精神を持っていれば、人や自然、動物、物を大切にして平和に暮らしていけると想う。
自然に手を加えるときは、尋ねてみて下さいね。